視力の定義として用いられている形態覚はどれか。
視力の定義として用いられている形態覚はどれか。
- ⑴ 最小可読閾最小可読閾は文字を読み取れる最小の大きさで、視力の定義には用いません。
- ⑵ 最小視認閾最小視認閾は1点の存在がわかる最小の大きさで、視力の定義ではありません。
- ⑶ 最小分離閾2点を2点として見分けられる最小の間隔で、視力の定義に用います。
- ⑷ 対数視力対数視力は視力の表し方の一つで、形態覚の種類ではありません。
- ⑸ 副尺視力副尺視力は線のずれを見分ける能力で、視力の定義には用いません。
解説
正解は⑶です。視力は、2つの点や線を2つと見分けられる最小の間隔を視角で表した最小分離閾で定義され、その視角(分)の逆数が小数視力です。Landolt環の切れ目の方向を答える検査もこの最小分離閾を測っています。最小視認閾は1点の存在を認識できる最小の大きさ、最小可読閾は文字を読み取れる最小の大きさ、副尺視力は線のずれを見分ける能力です。対数視力は視力の表し方の一つで、形態覚の種類ではありません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-10.html)を加工して作成