ソクマル視能訓練士

8歳の男児。かぜのあとに左の上眼瞼が赤く腫れ、発熱と眼球運動時の痛みが出た。CT…

8歳の男児。かぜのあとに左の上眼瞼が赤く腫れ、発熱と眼球運動時の痛みが出た。CTで、左眼窩の内側の壁の向こうにある副鼻腔に炎症があり、薄い骨の壁を越えて眼窩の中へ炎症が広がっていた。この壁を作る骨と、炎症のあった副鼻腔の組合せとして正しいのはどれか。

解説

正しいのは篩骨の眼窩板と篩骨洞の組合せです。眼窩の内側壁の大部分は篩骨の眼窩板で、紙様板とも呼ばれるほど薄く、すぐ内側に篩骨洞があります。このため小児では篩骨洞炎が眼窩へ広がり、眼窩蜂巣炎を起こしやすくなります。上顎骨の眼窩面は下壁で上顎洞に、前頭骨の眼窩部は上壁で前頭洞に接します。頬骨と蝶形骨大翼は外側壁を作ります。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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