ソクマル歯科医師

15歳の男子。マルチブラケット装置で治療中である。ワイヤーを交換した2週間後、上…

15歳の男子。マルチブラケット装置で治療中である。ワイヤーを交換した2週間後、上顎右側第一小臼歯がほかの歯より大きく揺れ、かむと痛むと訴えて来院した。歯肉に強い炎症はない。この時点で行う対応として適切なのはどれか。2つ選べ。

解説

適切なのは、歯の移動で生じた咬合の早期接触がないかを確かめて取り除くこと、矯正力を弱めるため一時的に細いワイヤーに戻すなど力を調整することの2つです。矯正治療中の歯は移動に伴ってある程度動揺しますが、力が強すぎたり、移動で生じた早期接触にかむ力が集中したりすると、動揺と痛みが強くなります。力と咬合を調整すると、多くは落ち着きます。歯周組織の炎症にも注意します。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

この回を通して解く