ソクマル歯科医師

生後5日の女児。上顎の前歯部の歯槽堤から、直径15mmほどの有茎性のやわらかい腫…

生後5日の女児。上顎の前歯部の歯槽堤から、直径15mmほどの有茎性のやわらかい腫瘤が出ており、哺乳のたびにじゃまになると母親が心配している。出生時からあったという。表面は正常な粘膜の色である。最も考えられるのはどれか。

解説

最も考えられるのは、先天性エプーリスです。新生児の歯槽堤から出る有茎性の良性の腫瘤で、女児の上顎前歯部に多くみられます。哺乳や呼吸の妨げになる場合は切除し、切除後に再発することはまれです。上皮真珠は白い小さな粒、萌出嚢胞は萌出途中の歯の上の青紫色の膨らみで、大きさや色、形で見分けます。出生時から歯が萌出している先天歯とも異なります。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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