ソクマル歯科医師

6歳の女児。上の前歯が折れたと母親と来院した。歯の外傷とともに、両方の上腕に指の…

6歳の女児。上の前歯が折れたと母親と来院した。歯の外傷とともに、両方の上腕に指の形のあざがあり、母親の説明は来院のたびに変わる。女児は母親の顔色をうかがい、おびえた様子である。歯科医師の対応として最も適切なのはどれか。

解説

最も適切なのは、虐待の確証がなくても、疑いをもった段階で児童相談所や市町村に通告することです。児童虐待の防止等に関する法律では、虐待を受けたと思われる子どもを見つけた人に通告を求めています。歯科医師は顔や口腔の外傷、放置された多数の齲蝕などから虐待に気づきやすい立場にあります。通告は守秘義務より優先されます。所見や説明の内容を診療録に正確に記録し、関係機関と連携します。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

この回を通して解く

同じ単元の問題