納豆を食べると作用が減弱するのはどれか。
納豆を食べると作用が減弱するのはどれか。
- ⑴ アンジオテンシン変換酵素阻害剤アンジオテンシン変換酵素阻害剤はビタミンKの量によって効果が左右される薬剤ではありません。
- ⑵ インスリンインスリンはビタミンKの量によって効果が左右される薬剤ではありません。
- ⑶ カルシウム拮抗薬カルシウム拮抗薬はビタミンKの量によって効果が左右される薬剤ではありません。
- ⑷ ループ利尿薬ループ利尿薬はビタミンKの量によって効果が左右される薬剤ではありません。
- ⑸ ワルファリン納豆に多く含まれるビタミンKは、その働きを妨げることで効果を発揮するワルファリンの作用を弱めてしまいます。
解説
正解は⑸です。納豆には腸内細菌によってビタミンKが豊富に作られており、ビタミンKの働きを妨げることで効果を発揮するワルファリンの作用を弱めてしまいます。ACE阻害剤やインスリン、カルシウム拮抗薬、ループ利尿薬はビタミンKの量によって効果が左右される薬剤ではないため、納豆の摂取による影響は問題になりません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-08_09.html)を加工して作成