ソクマル作業療法士

うつ病患者が「先生は否定するが、私は不治の病にかかっていて助からない」と訴えた。…

うつ病患者が「先生は否定するが、私は不治の病にかかっていて助からない」と訴えた。この患者の症状で最も考えられるのはどれか。

解説

正解は⑶です。医師から否定されても「治らない病気にかかっている」と確信し続ける訴えは、自分の身体に関する誤った確信を訂正できない心気妄想の典型例です。血統妄想は自分の出自に関する誤った確信、誇大妄想は自分を過大に評価する確信、迫害妄想は他者から害されるという確信、被毒妄想は毒を盛られているという確信であり、いずれも身体の病に関する訴えとは内容が異なります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-08_09.html)を加工して作成

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