精神障害者の訪問支援で、心理的・社会的・職業的機能の状態を評価するために適切なの…
精神障害者の訪問支援で、心理的・社会的・職業的機能の状態を評価するために適切なのはどれか。
- ⑴ GAFGAFは心理的・社会的・職業的機能の全体的な水準を単一の数値でまとめて評価できる尺度です。
- ⑵ OSAOSAは本人の作業遂行や価値観についての自己評価に焦点を当てた尺度であり、機能全体を総合的に測るものではありません。
- ⑶ RehabRehabは主に長期入院患者の社会的行動や逸脱行動を評価する尺度であり、心理・社会・職業機能全般を測るものではありません。
- ⑷ 作業質問紙作業質問紙は日常生活における時間の使い方や役割を把握する質問紙であり、機能全体を総合評価するものではありません。
- ⑸ 一般性自己効力感尺度一般性自己効力感尺度は物事に取り組む自信の程度を測る尺度であり、心理・社会・職業機能全般を測るものではありません。
解説
正解は⑴です。GAFは心理的・社会的・職業的機能の全体的な水準を単一の数値で総合的に評価する尺度で、訪問支援の場面でも幅広い生活機能の状態をまとめて把握するのに適しています。OSAは作業に関する自己評価、Rehabは長期入院患者の社会的行動、作業質問紙は生活時間の使い方、一般性自己効力感尺度は自己効力感に焦点を当てた尺度であり、目的が異なります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-08_09.html)を加工して作成