0 歳~成人が適用年齢となる検査はどれか。
0 歳~成人が適用年齢となる検査はどれか。
- ⑴ WISC-Ⅴ適用年齢は5歳から16歳11か月までです。乳児と成人には使えません。
- ⑵ 新版K 式発達検査生後まもなくから成人までを適用年齢とし、3領域で発達をとらえます。年齢の幅が広く経過を追えます。
- ⑶ 田中・ビネー知能検査適用年齢は2歳から成人までです。0歳の乳児には使えません。
- ⑷ ASQ〈Ages & Stages Questionnaires〉乳幼児期の発達を保護者の記入で確認するもので、適用は生後1か月から5歳半ごろまでに限られます。
- ⑸ 改訂日本語版デンバー式発達スクリーニング検査0歳から6歳までを対象としたスクリーニング検査です。成人には使えません。
解説
正解は⑵です。新版K式発達検査は生後まもなくから成人までを適用年齢とし、姿勢・運動、認知・適応、言語・社会の3つの領域で発達の様子をとらえます。年齢の幅が広いため、同じ枠組みで長く経過を追えるのが特徴です。ほかの選択肢はいずれも適用年齢が限られており、乳児から成人までを一続きに見ることはできませんので、この問いに当てはまるのは新版K式発達検査です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-08_09.html)を加工して作成