ソクマル作業療法士

7 歳の男児。学校ではじっと座って授業を受けることが苦手で、授業中に立ち上がった…

7 歳の男児。学校ではじっと座って授業を受けることが苦手で、授業中に立ち上がったり、他児に話しかけたりすることが多い。教科書や提出物の忘れ物も多い。気に入らないことがあると、すぐに感情的になり暴れる行動があり、他児とトラブルを繰り返している。母親に付き添われて精神科を受診し、外来作業療法が開始された。この男児への対応で適切なのはどれか。

解説

正解は⑶です。注意欠如多動症の子どもへの対応では、望ましい行動ができたときにその場ですぐ褒めて、行動を後押しすることが基本になります。叱って止めさせる関わりが続くと自己評価が下がり、かえって反発や暴れる行動が増えます。この男児は席を離れたり忘れ物が多く、他児とのトラブルを繰り返していますので、できたことを見つけて具体的に賞賛し、成功の経験を積み重ねる進め方が適切です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-08_09.html)を加工して作成

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