成人男性に好発するのはどれか。
成人男性に好発するのはどれか。
- ⑴ Ferinberg 病Freiberg病は思春期の女性に多くみられる骨端症であり、成人男性に好発する疾患ではありません。
- ⑵ Kienböck 病Kienböck病は月状骨の阻血性壊死であり、手をよく使う成人男性に好発する疾患です。
- ⑶ Osgood-Schlatter 病Osgood-Schlatter病は成長期の思春期にみられる骨端症であり、成人に好発する疾患ではありません。
- ⑷ Perthes 病Perthes病は幼児期から学童期の小児にみられる大腿骨頭の阻血性壊死であり、成人に好発する疾患ではありません。
- ⑸ Sever 病Sever病は成長期の小児にみられる踵骨の骨端症であり、成人に好発する疾患ではありません。
解説
正解は⑵です。Kienböck病は月状骨に生じる阻血性壊死であり、手をよく使う成人男性に好発することが知られています。Freiberg病やOsgood-Schlatter病、Perthes病、Sever病は、いずれも成長期の小児や思春期に生じる骨端症であり、成人に好発する疾患ではありません。骨端症と成人にみられる阻血性壊死とを区別して整理しておくとよいでしょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-08_09.html)を加工して作成