ソクマル作業療法士

くも膜下出血の早期診断で優先度の高い検査はどれか。

くも膜下出血の早期診断で優先度の高い検査はどれか。

解説

正答は⑵の頭部CT 検査です。くも膜下出血の発症直後は、くも膜下腔に広がった血液が頭部CT で高吸収域として描き出されますので、短時間で撮影できて侵襲も少ないこの検査が最初に行われます。脳の底部の脳溝やシルビウス裂が白く見える所見が手がかりになります。腰椎穿刺は頭部CT で診断がつかない場合の補助であり、頭蓋内圧が高い状態では脳が下方へ押し出される危険があります。頭部X 線検査では出血は写らず、脳血管造影は動脈瘤の部位を確かめる次の段階の検査にあたります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-08_09.html)を加工して作成

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