ソクマル作業療法士

多発性硬化症で正しいのはどれか。

多発性硬化症で正しいのはどれか。

解説

正答は⑸です。多発性硬化症は中枢神経の白質に脱髄の病巣が時間と場所を変えて現れる疾患ですので、MRI 検査で大脳の白質や脊髄、視神経の病巣を描き出し、病巣が空間的にも時間的にも多発していることを確かめる診断に有用です。ほかの選択肢は誤りです。この疾患は男性より女性に多く、遺伝性疾患ではありません。脱髄が起こるのは末梢神経ではなく中枢神経です。また体温が上がると症状が一時的に悪化するウートフ現象があるため、温熱療法や熱い入浴で温めすぎることは避ける必要があります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-08_09.html)を加工して作成

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