ソクマル作業療法士

嚥下機能で反回神経麻痺により障害される期はどれか。

嚥下機能で反回神経麻痺により障害される期はどれか。

解説

正答は⑷の咽頭期です。反回神経は喉頭の内部の筋を支配して声帯を動かしますので、麻痺すると声帯を閉じられなくなり、嗄声とともに気道を閉じる働きが損なわれます。咽頭期は食塊が咽頭を通過するあいだに喉頭を閉鎖して気道を守り、食道へ送り込む段階ですから、この期が障害されて誤嚥が起こります。先行期と準備期、口腔期はそれぞれ食物の認知、咀嚼と食塊形成、舌による送り込みの段階であり、反回神経は関与しません。食道期は食道の蠕動運動による輸送の段階にあたります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-08_09.html)を加工して作成

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