ソクマル作業療法士

深部感覚障害で陽性となるのはどれか。

深部感覚障害で陽性となるのはどれか。

解説

正答は⑷のロンベルグ徴候です。ロンベルグ徴候は両足をそろえた立位で開眼時と閉眼時の動揺を比べる検査で、閉眼によって動揺が著しく大きくなる場合に陽性とします。視覚で補っていた位置の情報が閉眼で失われると立位が保てなくなるという理屈ですので、脊髄後索や末梢神経の障害による深部感覚障害を示します。小脳障害では開眼していても動揺するため、閉眼で増悪するかどうかが区別の手がかりになります。ほかの選択肢は錐体路障害や髄膜刺激、神経根の障害をみる徴候です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-08_09.html)を加工して作成

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