ソクマル作業療法士

数字の順唱によって評価できる記憶で最も適切なのはどれか。

数字の順唱によって評価できる記憶で最も適切なのはどれか。

解説

正答は⑷の即時記憶です。数字の順唱は、提示された数列を数秒から数十秒のあいだそのまま保持して直後に再生する課題ですので、情報を短時間そのまま留めておく即時記憶を測ることになります。順唱で保持できる桁数は成人で7 桁前後が目安です。同じ数字を用いても逆唱になると、保持した情報を並べ替える操作が加わるため作動記憶の評価になります。遠隔記憶と近時記憶はいずれも時間を隔てた出来事の記憶で遅延再生や生活史の聴取によって調べますし、手続き記憶は技能や手順の記憶ですので言葉による再生では測れません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-08_09.html)を加工して作成

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