ソクマル作業療法士

努力性呼気時に働く筋で誤っているのはどれか。

努力性呼気時に働く筋で誤っているのはどれか。

解説

正答は⑶です。外肋間筋は肋骨を引き上げて胸郭を広げる吸気筋ですので、努力性呼気時に働く筋として挙げるのは誤りです。努力性の呼気では、腹直筋や内腹斜筋、外腹斜筋、腹横筋といった腹筋群が腹腔内の圧を高めて横隔膜を押し上げ、内肋間筋や肋下筋が肋骨を引き下げて胸郭を狭めます。安静時の呼気は肺と胸郭の弾性による受動的な過程で筋を必要としませんが、強く吐き出すときにはこれらの筋が働きます。肋骨を上げるか下げるかで吸気筋と呼気筋を整理します。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-08_09.html)を加工して作成

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