ソクマル作業療法士

注意欠如・多動症〈注意欠如・多動性障害〉を強く示唆する患者の発言はどれか。

注意欠如・多動症〈注意欠如・多動性障害〉を強く示唆する患者の発言はどれか。

解説

正答は⑶です。じっとしていることが苦手という多動性と、後先を考えずに行動して失敗するという衝動性は、注意欠如・多動症の中核となる特徴ですので、この発言が最も強く示唆します。ほかの発言はいずれも別の状態を示しています。脳が溶けて流れ出したという訴えは身体の内部に関する妄想、周囲の全てが不気味で何かが起こりそうという訴えは妄想気分で、いずれも統合失調症でみられます。周囲に現実感がないという訴えは離人・現実感喪失、検査で異常がないのに末期癌だという訴えは心気妄想にあたります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-08_09.html)を加工して作成

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