ソクマル作業療法士

統合失調症の作業療法で観察される患者の特徴はどれか。

統合失調症の作業療法で観察される患者の特徴はどれか。

解説

正答は⑵です。統合失調症では注意や記憶、実行機能といった認知機能の低下があり、経験から学んで手順を修正することが難しいため、作業の工程で同じ失敗を繰り返す様子が観察されます。活動への関心は広がるのではなく陰性症状によって狭くなり、複数の課題を並行して進めることは注意の配分の負担が大きく苦手です。他の患者に口出しするよりも対人接触そのものを避ける傾向がみられます。予定外の出来事への対処も苦手ですので、手順を一定に保ち変更は前もって伝える配慮が必要です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-08_09.html)を加工して作成

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