ソクマル作業療法士

アルコール依存症の離脱症状はどれか。

アルコール依存症の離脱症状はどれか。

解説

正答は⑷の幻視です。アルコール依存症の離脱症状は飲酒を中断してから数時間から数日のうちに現れ、手指の振戦や発汗、頻脈、不眠といった自律神経症状に始まり、進むと離脱せん妄として小動物などの幻視や見当識障害を伴います。幻聴が中心となる統合失調症と違い、幻視が目立つことが中毒性・代謝性の状態の特徴です。解離症状は解離症、観念奔逸は躁状態、強迫行為は強迫症、思考途絶は統合失調症でみられる症状であり、いずれも断酒によって生じる離脱症状ではありません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-08_09.html)を加工して作成

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