自助具を作製する際の道具と目的の組合せで正しいのはどれか。
自助具を作製する際の道具と目的の組合せで正しいのはどれか。
- ⑴ 錐〈きり〉 材料の厚さを測る。錐は手作業で小さな穴をあける道具です。材料の厚さを測るのはノギスですので、目的が入れ替わっています。
- ⑵ 電動ボール盤 針金を切る。電動ボール盤は板などに垂直で正確な穴をあける機械です。針金を切るのはペンチやニッパーの役割です。
- ⑶ ノギス 板に穴をあける。ノギスは材料の厚さや穴の径を精密に測る計測具です。板に穴をあける道具ではありません。
- ⑷ ペンチ 木材を削る。ペンチは針金などをつかんで曲げたり切ったりする道具です。木材を削るのは鑿やかんな、やすりの役割です。
- ⑸ 万 力 材料を固定する。万力は材料を作業台にしっかり固定して動かないようにする道具です。目的との組合せが正しく、加工中の安全も確保できます。
解説
正答は⑸です。万力は材料を作業台にしっかり固定して動かないようにする道具ですので、目的との組合せが正しくなります。ほかは道具と目的が入れ替わっています。錐と電動ボール盤はいずれも穴をあけるための道具で、錐は手作業で小さな穴を、電動ボール盤は板などに垂直で正確な穴をあけます。ノギスは材料の厚さや穴の径を精密に測る計測具、ペンチは針金をつかんで曲げたり切ったりする道具です。木材を削る作業は鑿やかんな、やすりが受け持ちますので、ペンチとは結びつきません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-08_09.html)を加工して作成