ソクマル作業療法士

71 歳の男性。令和6 年8 月19 日(月)に病院で認知症の検査を受けた。結果…

71 歳の男性。令和6 年8 月19 日(月)に病院で認知症の検査を受けた。結果(別冊No. 5)を別に示す。疑われる認知症の重症度はどれか。

解説

正答は⑵の軽度認知症です。認知症の重症度は認知機能検査の得点で目安をつけ、たとえば MMSE では24 点未満で認知症が疑われ、20 点台前半は軽度、10 点台は中等度、10 点未満は重度に相当するとされています。本例の結果は、日付や曜日といった時間の見当識や遅延再生に誤りがみられる一方、簡単な指示や言語の理解は保たれている水準ですので軽度に相当します。中等度以上では身の回りの動作にも介助が必要になり、最重度では言葉によるやり取りが困難になりますので、本例の結果とは隔たりがあります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-08_09.html)を加工して作成

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