ソクマル作業療法士

複雑部分発作〈焦点意識減損発作〉を起こして自宅室内を徘徊しているてんかん患者に対…

複雑部分発作〈焦点意識減損発作〉を起こして自宅室内を徘徊しているてんかん患者に対して、まず行うのはどれか。

解説

正答は⑶です。複雑部分発作では意識が減損した状態で自動症や徘徊がみられ、本人は状況を認識できていませんので、まず行うべきは階段や火気、刃物、割れ物といった周囲の危険物を取り除いて安全を確保することです。発作は通常数分で終わりますから、その間の外傷を防ぐことが最優先になります。一人きりにするのは危険で、身体を押さえると転倒や興奮を招きます。タオルを嚙ませる行為は窒息や口腔の損傷の危険があるため行いません。救急搬送は発作が長く続く場合や外傷がある場合に検討します。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-08_09.html)を加工して作成

この回を通して解く