ソクマル作業療法士

統合失調症の前駆期にみられるのはどれか。

統合失調症の前駆期にみられるのはどれか。

解説

正答は⑴の自生思考です。自生思考は自分の意図とは関係なく次々と考えが浮かんでくる体験で、統合失調症の前駆期に現れる微細な自我障害の一つとして知られています。この時期には不眠や集中困難、緊張感、感覚の過敏さといった非特異的な訴えも伴います。滅裂思考、奇異な妄想、緊張病症候群はいずれも急性期の激しい症状であり、感情の平板化は慢性期にみられる陰性症状ですので、前駆期の症状としては当てはまりません。前駆期に気づいて治療を始めることが予後の改善につながります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-08_09.html)を加工して作成

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