ソクマル作業療法士

高齢者の歩行の特徴で正しいのはどれか。

高齢者の歩行の特徴で正しいのはどれか。

解説

正答は⑵です。高齢者の歩行では下肢の筋力低下とバランス能力の低下を補うため、一歩の長さである歩幅が短くなります。同時に左右の足の間隔である歩隔は広がり、支持基底面を大きくして安定性を確保しようとします。両脚で支える両脚支持期は延長し、片脚立ちにあたる遊脚期は短縮します。1 分あたりの歩数である歩行率も増加せず、歩幅の減少とあわせて歩行速度は全体として低下します。いずれも転倒を避けて安定を優先した変化として理解すると整理しやすいです。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-08_09.html)を加工して作成

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