ソクマル作業療法士

ATP 産生に関わる細胞小器官はどれか。

ATP 産生に関わる細胞小器官はどれか。

解説

正答は⑸のミトコンドリアです。ミトコンドリアは内膜にクエン酸回路と電子伝達系の酵素をもち、酸素を用いて栄養素を分解して大量のATP を作り出す細胞小器官です。持続的な収縮を担う遅筋線維や心筋、肝細胞のように多くのエネルギーを必要とする細胞では、ミトコンドリアの密度が高くなります。中心小体は細胞分裂の際に紡錘体を作る構造、ゴルジ装置は分泌物の加工と輸送、滑面小胞体は脂質の合成とカルシウムの貯蔵、リボソームは蛋白質の合成を担いますので、いずれもATP 産生の場ではありません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-08_09.html)を加工して作成

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