ソクマル作業療法士

脊髄で運動神経の細胞体が主に存在する部位はどれか。

脊髄で運動神経の細胞体が主に存在する部位はどれか。

解説

正答は⑶の前角です。脊髄の灰白質のうち前角には骨格筋を支配する運動ニューロンの細胞体が集まっており、その軸索が前根を通って末梢へ出ていきます。前角が障害される筋萎縮性側索硬化症や脊髄前角炎では、筋の萎縮と筋力低下という下位運動ニューロン障害の症状が現れます。後角は感覚の入力を受ける灰白質、側角は胸腰髄で自律神経の細胞体が存在する部分です。後索・前索・側索はいずれも白質で、上行または下行する神経線維の通り道ですので細胞体は含みません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-08_09.html)を加工して作成

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