ソクマル作業療法士

成人健常者の背臥位姿勢で体圧が最も小さい部位はどれか。

成人健常者の背臥位姿勢で体圧が最も小さい部位はどれか。

解説

正答は⑶の第3 腰椎です。背臥位では腰椎が前弯しているため、第3 腰椎のあたりは支持面から浮いた状態になり、体圧はほとんどかかりません。反対に、後頭骨、肩甲骨、仙骨、踵骨はいずれも骨が突出して支持面と接するため体圧が集中し、褥瘡ができやすい部位になります。なかでも仙骨部は背臥位で最も体圧が高く、褥瘡の発生頻度も高い部位です。体圧分散寝具の選択や体位変換の計画を考えるときは、これらの骨が突出した部位を守るという発想が必要になります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-08_09.html)を加工して作成

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