ソクマル作業療法士

広範囲熱傷の病態と急性期治療で誤っているのはどれか。

広範囲熱傷の病態と急性期治療で誤っているのはどれか。

解説

正解は⑶です。広範囲熱傷の急性期は血管の透過性が高まって血漿成分が組織へ漏れ出し、循環血液量が急激に減ります。そのため輸液は制限するのではなく、体重と熱傷面積から算出した量を積極的に投与してショックを防ぎます。漏れ出た水分によって全身の浮腫が生じ、ストレスホルモンの影響で高血糖となり、基礎代謝量も著しく増えます。蛋白の異化が進むため、高蛋白で高エネルギーの栄養療法が必要になります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-08_09.html)を加工して作成

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