ソクマル作業療法士

筋萎縮性側索硬化症における典型的な筋電図検査所見で正しいのはどれか。

筋萎縮性側索硬化症における典型的な筋電図検査所見で正しいのはどれか。
この問題は別冊の図版(写真・標本・心電図など)を見て答えます。図版は転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも所見の読み取り方が分かるように書いています。

解説

正解は⑶です。筋萎縮性側索硬化症では下位運動ニューロンが変性するため、針筋電図で線維束攣縮電位や線維自発電位といった脱神経所見がみられ、神経の再支配を反映する高振幅で持続の長い運動単位電位も現れます。障害の主体は軸索なので運動神経伝導検査の遠位潜時は比較的保たれ、感覚神経は原則として侵されません。反復刺激試験の漸減は重症筋無力症、漸増はランバート・イートン筋無力症候群の所見です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-08_09.html)を加工して作成

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