ソクマル作業療法士

11 歳の男児。知的障害。ゲームソフトを買ってもらえなかったことをきっかけに、母…

11 歳の男児。知的障害。ゲームソフトを買ってもらえなかったことをきっかけに、母親への暴力が激しくなり精神科に入院した。入院1 週後、興奮は徐々に落ち着いてきたため、作業療法が導入された。この患児に対して行う作業療法で適切でないのはどれか。

解説

正解は⑴です。この設問は適切でないものを選ぶ形なので、誤った対応にあたる⑴が正答になります。知的障害のある子どもでは、実際の年齢ではなく発達の段階に見合った作業を選ぶことが原則で、暦年齢だけを基準にすると課題が難しすぎて失敗体験を重ね、興奮や暴力の再燃につながりかねません。残りの四つは、家族への障害特性の説明、本人の興味からの導入、称賛による動機づけ、親子の情緒的な交流の支援であり、いずれも適切な関わりにあたります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-08_09.html)を加工して作成

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