ソクマル作業療法士

8 歳の脳性麻痺児が階段昇降時に手すりを必要とし、長距離の歩行や狭い場所を歩くと…

8 歳の脳性麻痺児が階段昇降時に手すりを必要とし、長距離の歩行や狭い場所を歩くときに介助が必要な場合、GMFCS-Expanded and Revised〈E&R〉のレベルはどれか。

解説

正解は⑵です。GMFCS-E&Rは粗大運動能力を5段階に分ける分類で、6歳から12歳の年齢帯におけるレベルⅡは、たいていの場面で歩けるものの、階段では手すりを必要とし、長い距離や人混み・狭い場所、不整地では制限を受ける状態を指します。設問の8歳児の様子はこの記述にそのまま当てはまります。手すりなしで階段を昇れればレベルⅠ、歩行器や杖などの移動器具が要ればレベルⅢで、レベルⅣ・Ⅴでは自力歩行そのものが困難です。年齢帯ごとに基準の記述が変わる点も押さえてください。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-08_09.html)を加工して作成

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