ソクマル作業療法士

55 歳の女性。趣味のガーデニングで手根管症候群となり正中神経低位麻痺を呈した。…

55 歳の女性。趣味のガーデニングで手根管症候群となり正中神経低位麻痺を呈した。この患者のスプリント製作で最も適切なのはどれか。

解説

正解は⑶です。正中神経低位麻痺では母指球筋が働かず、母指の対立が失われて猿手を呈します。そこで用いるのが短対立スプリントで、母指を示指と向かい合う対立位に保持し、つまみ動作ができる肢位を確保することが目的になります。適合の原則として、指腹は覆わずに感覚と操作を残すこと、骨突出部を圧迫しないこと、手指の中手指節関節や手関節の動きを妨げない範囲にとどめることが挙げられ、他の選択肢はいずれもこれに反します。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-08_09.html)を加工して作成

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