ソクマル作業療法士

回復期前期(亜急性期が終わり現実感が少し回復し始めた段階)の統合失調症患者に対す…

回復期前期(亜急性期が終わり現実感が少し回復し始めた段階)の統合失調症患者に対する作業療法の目的で最も適切なのはどれか。

解説

正解は⑷です。回復期前期は、急性期の激しい症状が落ち着いて現実感が戻り始めた時期ですが、まだ疲れやすく意欲や集中力も十分ではありません。この段階では、簡単で受け身的にも取り組める作業を通じて、身体を動かす感覚や心地よさを取り戻すことが目的になります。まず身体の感覚と生活の基礎的な力を回復させ、そのうえで生活リズムの獲得や対人交流へと段階的に広げていきます。休息の援助は急性期の課題、社会生活リズムの習得や対人交流技能の改善は回復期後期以降の課題です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-08_09.html)を加工して作成

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