ソクマル作業療法士

17 歳の女子。半年前からダイエットを始め、最近、極端な食事制限をするようになっ…

17 歳の女子。半年前からダイエットを始め、最近、極端な食事制限をするようになった。身長は156 cm で体重は46 kg から32 kg に減少した。学校で嘔吐して倒れて、その後歩行困難となったため救急外来を受診した。精神科を紹介されて入院となり、精神科作業療法が処方された。導入時の作業療法で最も適切な活動種目はどれか。

解説

正答は⑸です。低体重で歩行困難となった直後の導入時には、体力の消耗が少なく、短時間で完成して達成感を得られる活動が適しています。スタンプで模様を打つ革細工は座位で行えて工程が単純であり、成果が目に見えるため、消費エネルギーを抑えながら自己評価を支えられます。料理は食物への葛藤を強く刺激し、屋外スポーツや集団対抗ゲームはエネルギー消費と競争による負荷が大きく、陶芸の花瓶製作は工程が長く体力を要するため、いずれも導入時には適しません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-08_09.html)を加工して作成

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