遠城寺式乳幼児分析的発達検査において、生後12 か月以前に観察されるのはどれか。…
遠城寺式乳幼児分析的発達検査において、生後12 か月以前に観察されるのはどれか。 2 つ選べ。
- ⑴ 走る。走る動作は1歳6か月前後に可能になる項目で、12か月以前には観察されません。
- ⑵ 3 語言える。3語を言えるようになるのは1歳2か月から4か月ごろで、12か月以前ではありません。
- ⑶ 人見知りをする。生後6か月前後に現れる社会性の項目で、12か月以前に観察されます。
- ⑷ 積み木を二つ重ねる。積み木を二つ重ねるのは1歳を過ぎてからできるようになる項目です。
- ⑸ コップを自分で持って飲む。生後11〜12か月ごろに通過する生活習慣の項目です。
解説
正解は⑶と⑸です。遠城寺式乳幼児分析的発達検査では、人見知りをするのは生後6か月前後、コップを自分で持って飲むのは生後11〜12か月ごろに通過する項目とされ、どちらも12か月以前に観察されます。発達検査の項目は、月齢の目安を身体運動・社会性・言語の領域ごとに整理して覚えておきましょう。検査は複数の領域を同時にみるので、全体の姿として捉えましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp230524-08_09.html)を加工して作成