介護保険制度で正しいのはどれか。
介護保険制度で正しいのはどれか。
- ⑴ 都道府県の窓口で申請する。申請の窓口は保険者である市町村です。都道府県ではありません。
- ⑵ 特定疾病に慢性腎不全がある。特定疾病は16疾病で、慢性腎不全は含まれていません。糖尿病性腎症は糖尿病の合併症として含まれます。
- ⑶ 第1 号被保険者は75 歳以上である。第1号被保険者は65歳以上です。75歳以上は後期高齢者医療制度の対象になります。
- ⑷ 介護認定審査会で要介護度を判定する。一次判定を踏まえ、介護認定審査会が二次判定として要介護度を決定します。
- ⑸ 審査結果に対する再審査請求はできない。認定結果に不服がある場合は、都道府県の介護保険審査会に審査請求ができます。
解説
正解は⑷です。要介護認定は、訪問調査の結果と主治医意見書をもとにコンピュータによる一次判定を行い、保健・医療・福祉の専門家で構成される介護認定審査会が二次判定として審査し、要介護度を決定します。申請から認定までの流れは、申請、調査、一次判定、審査会、認定という順で押さえておきましょう。認定の有効期間が切れる前の更新申請も忘れないようにしましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp230524-08_09.html)を加工して作成