就労継続支援A 型事業で正しいのはどれか。
就労継続支援A 型事業で正しいのはどれか。
- ⑴ 利用期間は3 年である。A型に利用期間の定めはありません。期間が定められているのは就労移行支援です。
- ⑵ 雇用契約に基づいた就労を提供する。事業所と雇用契約を結んで就労する形態で、最低賃金が保障されます。
- ⑶ ジョブコーチの配置が義務付けられている。ジョブコーチは職場適応援助者で、A型事業所に配置が義務づけられているわけではありません。
- ⑷ 利用開始時点の年齢制限は定められていない。利用開始時の年齢は原則として65歳未満とされており、制限がないわけではありません。
- ⑸ 対象は一般就労を6 か月継続している者である。対象は一般就労が困難な人であり、一般就労を継続できている人ではありません。
解説
正解は⑵です。就労継続支援A型は、障害者総合支援法に基づく訓練等給付の一つで、一般企業での就労が難しい人に対して、事業所と雇用契約を結んだうえで働く場を提供します。雇用契約があるため最低賃金が保障され、労働関係の法令が適用される点がB型との大きな違いです。賃金と工賃の違いとあわせて整理しておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp230524-08_09.html)を加工して作成