ソクマル作業療法士

自傷や社会的問題行動が絶えない境界性パーソナリティ障害の患者に対する作業療法士の…

自傷や社会的問題行動が絶えない境界性パーソナリティ障害の患者に対する作業療法士の対応として適切でないのはどれか。

解説

正解は⑷です。転移を治療に用いるのは精神分析的な心理療法の技法で、訓練を受けた治療者が構造化された枠組みの中で行うものです。自傷や問題行動が続いている境界性パーソナリティ障害の患者に対して作業療法士が転移を扱おうとすると、感情の揺れが激しくなって関係が混乱し、かえって行動化を強めてしまいます。転移の扱いは主治医と心理職に委ね、作業療法士は活動を通した関わりに徹しましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp230524-08_09.html)を加工して作成

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