介護予防事業の「介護予防教室」で正しいのはどれか。
介護予防事業の「介護予防教室」で正しいのはどれか。
- ⑴ 1 か月に2 回実施する。実施回数は市町村が地域の実情に合わせて決めるもので、月2回という決まりはありません。
- ⑵ 筋力の向上が目的である。筋力向上は内容の一つにすぎず、栄養・口腔・認知機能・社会参加まで幅広く扱います。
- ⑶ 対象は要支援者のみである。要支援者だけでなく、介護を必要としていない一般の高齢者も対象に含まれます。
- ⑷ 市町村が主体となり実施される。地域支援事業として市町村が実施主体となり、企画・運営を担います。
- ⑸ 1 年以上実施しなければならない。1年以上続けなければならないという規定はなく、期間は事業ごとに設定されます。
解説
正解は⑷です。介護予防教室は介護保険法に基づく地域支援事業の一つで、実施主体は市町村です。市町村が地域包括支援センターなどと協力して企画し、住民が身近な場所で参加できるように運営します。内容は運動器の機能向上だけでなく、栄養改善、口腔機能の向上、認知機能や閉じこもりへの対応まで幅広く、対象も要支援者に限られません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp230524-08_09.html)を加工して作成