ソクマル作業療法士

43 歳の女性。うつ病。半年前に子供が1人暮らしを始めてから気分が落ち込み、布団…

43 歳の女性。うつ病。半年前に子供が1人暮らしを始めてから気分が落ち込み、布団で寝たままでいることが増えた。家事を夫が行うようになると、「夫に迷惑をかけている自分は生きている価値がない」と口にするようになり、夫に連れられ精神科クリニックを受診した。服薬治療が開始され、症状が改善してきたため外来作業療法が処方された。導入時の作業療法士の対応で最も適切なのはどれか。

解説

正解は⑵です。うつ病の回復期で作業療法を始めるときは、手順が決まっていて完成の見通しが立つ構成的な作業が適しています。何をどこまでやるかを自分で決める必要がないため負担が小さく、仕上がることで達成感も得られます。自己決定を求める課題や励ましは、この段階では負担になるので避けましょう。活動の量は本人の様子を見ながら少しずつ広げていきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp220421-08_09.html)を加工して作成

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