個人情報保護の観点から、事例報告における記載内容と記載方法の組合せで正しいのはど…
個人情報保護の観点から、事例報告における記載内容と記載方法の組合せで正しいのはどれか。
- ⑴ 患者氏名 ― K.Rイニシャルであっても他の情報と組み合わせると個人が特定されるため、記載しません。
- ⑵ 生年月日 ― 1970 年12 月1日生年月日は個人を特定できる情報にあたるため、そのまま記載してはいけません。
- ⑶ 年齢 ― 50 歳代前半幅をもたせた表現であれば個人の特定につながらず、必要な情報も伝わります。
- ⑷ 現住所 ― 東京都千代田区霞が関1-2-2番地まで含む住所は個人を特定できる情報であり、記載できません。
- ⑸ 職業 ― 公務員(厚生労働省勤務)勤務先まで書くと個人が特定されるおそれがあるため、職種のみにとどめます。
解説
正解は⑶です。事例報告では、個人を特定できる情報を取り除いたうえで、理解に必要な範囲だけを記載します。年齢を50歳代前半のように幅をもたせて書けば、個人の特定につながらず、発達や社会的役割を考えるうえで必要な情報は伝わります。報告にあたっては本人の同意を得ることも欠かせません。報告の前には本人の同意を得ることも欠かせません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp220421-08_09.html)を加工して作成