統合失調症に対する作業療法で、ICF の構成要素の「活動」に分類されるのはどれか…
統合失調症に対する作業療法で、ICF の構成要素の「活動」に分類されるのはどれか。
- ⑴ 認知の機能認知の機能は心身機能にあたります。
- ⑵ 社会生活技能人と関わる行為そのものであり、活動に分類されます。
- ⑶ 思考機能の統合思考機能の統合は心身機能にあたります。
- ⑷ 社会からの隔離社会からの隔離は周囲の状況を表すもので、環境因子や参加の制約にあたります。
- ⑸ 生物学的なストレス脆弱性生物学的なストレス脆弱性は心身機能や個人因子にあたります。
解説
正解は⑵です。ICFの「活動」は、人が課題や行為を実際に行うことをさします。社会生活技能は、人と話す、約束を守る、困ったときに助けを求めるといった行為そのものなので活動に分類されます。心身機能と活動、参加、背景因子のどれにあたるかは、その項目が働きなのか行為なのかで見分けましょう。ICFの分類は、評価の結果をどこに位置づけるかの判断に使います。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp220421-08_09.html)を加工して作成