認知症のBPSD〈Behavioral and Psychological Sy…
認知症のBPSD〈Behavioral and Psychological Symptoms of Dementia〉の評価尺度はどれか。
- ⑴ ADASADASはAlzheimer型認知症の認知機能を評価する尺度です。
- ⑵ CDRCDRは認知症の重症度を5段階で判定する尺度です。
- ⑶ MMSEMMSEは認知機能を調べるスクリーニング検査です。
- ⑷ NPI介護者からの聞き取りで行動・心理症状を評価する尺度です。
- ⑸ PSMSPSMSは身の回りの日常生活活動を評価する尺度です。
解説
正解は⑷です。NPIはNeuropsychiatric Inventoryのことで、妄想、幻覚、興奮、抑うつ、不安、多幸、無為、脱抑制、易刺激性、異常行動といった項目について、介護者から頻度と重症度を聞き取って評価します。行動・心理症状を数値で表せるため、関わり方や薬の効果を確かめるときの指標になります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp220421-08_09.html)を加工して作成