日常生活活動の評価で自記式の評価法はどれか。
日常生活活動の評価で自記式の評価法はどれか。
- ⑴ PULSESPULSESは評価者が6つの領域を判定する尺度で、自記式ではありません。
- ⑵ Barthel IndexBarthel Indexは観察や聞き取りをもとに評価者が採点する尺度です。
- ⑶ 老研式活動能力指標本人が13項目に回答する自記式の尺度です。
- ⑷ 障害老人の日常生活自立度判定基準障害老人の日常生活自立度判定基準は、評価者が観察して段階を判定するものです。
- ⑸ Katz Activities of Daily Living IndexKatz Indexも評価者が6項目の自立度を判定する尺度で、自記式ではありません。
解説
正解は⑶です。老研式活動能力指標は、手段的日常生活活動、知的能動性、社会的役割という3つの領域の13項目について、本人が「はい」か「いいえ」で答える自記式の尺度です。地域で暮らす高齢者の生活の広がりをとらえる目的で作られており、観察や他者の判定を必要としない点が特徴になります。自記式か観察式かという違いは、評価の目的によって使い分けます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp220421-08_09.html)を加工して作成