ソクマル作業療法士

18 歳の男子。幼少時から一人遊びが多かった。運動や言語の発達に目立った問題はな…

18 歳の男子。幼少時から一人遊びが多かった。運動や言語の発達に目立った問題はないが、視線が合わないことが多い。急な予定変更や大きな音でパニックになることがあった。中学校や高校では場の空気が読めないことでいじめられた経験があり、現在は自室に引きこもり、ほとんどの時間をインターネットに接続したパソコンでアニメやゲームなどに興じている。心配した親が相談機関を訪れ、作業療法士が対応した。この男子の特徴としてみられやすいのはどれか。

解説

正解は⑵です。幼少期から一人遊びが多く、視線が合いにくく、急な予定変更や大きな音でパニックになり、場の空気が読めないという経過は自閉スペクトラム症に合致します。この特性では、関心の対象が狭く深く、決まった手順や物事に強くこだわることが行動の特徴として現れます。見通しを示し、予定の変更を前もって伝える配慮が関わりの要点になります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-08_09.html)を加工して作成

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