ナルコレプシーに認められない症状はどれか。
ナルコレプシーに認められない症状はどれか。
- ⑴ 睡眠発作日中に突然眠り込む睡眠発作は、この病気の中心的な症状です。
- ⑵ 睡眠麻痺入眠時や覚醒時に体を動かせなくなる睡眠麻痺は代表的な症状です。
- ⑶ 入眠時幻覚寝入りばなに鮮明な幻覚をみる入眠時幻覚もよくみられます。
- ⑷ けいれん発作けいれん発作はてんかんの症状で、ナルコレプシーには含まれません。
- ⑸ 情動脱力発作感情の高ぶりで力が抜ける情動脱力発作は、この病気に特徴的な症状です。
解説
正解は⑷です。ナルコレプシーは、覚醒を保つオレキシンが不足して起こる過眠症で、日中に突然眠り込む睡眠発作、笑いや驚きで力が抜ける情動脱力発作、入眠時の金縛りである睡眠麻痺、寝入りばなの鮮明な幻覚という4つの症状が特徴です。けいれん発作はてんかんの症状で、この病気には含まれません。日中の眠気が強いときは、短い仮眠を計画的にとることが勧められます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-08_09.html)を加工して作成