de Quervain〈ドケルバン〉病で腱鞘炎を起こすのはどれか。
de Quervain〈ドケルバン〉病で腱鞘炎を起こすのはどれか。
- ⑴ 固有示指伸筋腱固有示指伸筋腱は第4区画を通り、この病気の対象ではありません。
- ⑵ 尺側手根伸筋腱尺側手根伸筋腱は第6区画を通り、尺側の腱鞘炎に関わります。
- ⑶ 総指伸筋腱総指伸筋腱は第4区画を通ります。
- ⑷ 長母指外転筋腱短母指伸筋腱とともに第1区画を通り、腱鞘炎を起こします。
- ⑸ 長母指伸筋腱長母指伸筋腱は第3区画を通ります。
解説
正解は⑷です。de Quervain病は、手関節の橈側にある第1区画を通る長母指外転筋腱と短母指伸筋腱の腱鞘に炎症が起こる病気です。母指を握り込んで手首を小指側へ曲げると痛みが強まるFinkelstein徴候が陽性になります。育児期の女性や手を使う作業の多い人に起こりやすくなります。育児期の女性や手を使う作業の多い人に起こりやすくなります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-08_09.html)を加工して作成