車椅子自走が移動手段である患者の外出について適切なのはどれか。
車椅子自走が移動手段である患者の外出について適切なのはどれか。
- ⑴ バスは利用しない。スロープ付きのノンステップバスが普及しており、利用しないと決める必要はありません。
- ⑵ 電車の乗降は自力で行う。電車とホームの隙間や段差があるため、駅員に渡し板の介助を依頼するのが安全です。
- ⑶ 歩道よりも車道を通行する。車椅子は歩行者として扱われるため、歩道を通行します。
- ⑷ ティルト式普通型車椅子を使用する。ティルト式は座位保持が難しい人のためのもので、自走には重く適しません。
- ⑸ 事前に多目的トイレの場所を確認する。排泄の見通しが立つことで、安心して外出できるようになります。
解説
正解は⑸です。車椅子で外出するときは、目的地までの経路に加えて、多目的トイレの場所と使える時間を事前に確かめておくことが欠かせません。排泄の見通しが立つことで外出への不安が減り、行動範囲が広がります。段差やエレベーターの有無もあわせて下調べしておきましょう。段差やエレベーターの有無も、あわせて下調べしておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-08_09.html)を加工して作成