てんかんに伴う精神症状として適切でないのはどれか。
てんかんに伴う精神症状として適切でないのはどれか。
- ⑴ 粘着性粘着性はてんかんの性格変化として知られる特徴です。
- ⑵ 爆発性爆発性もてんかんに伴う性格変化の一つです。
- ⑶ 疾病利得解離性障害などで問題になるもので、てんかんの症状ではありません。
- ⑷ 不機嫌状態不機嫌状態はてんかんに伴う発作間欠期の精神症状です。
- ⑸ もうろう状態もうろう状態はてんかんに伴う意識障害の一つです。
解説
正解は⑶です。疾病利得は、症状があることで責任を免れたり周囲の配慮を得たりすることで、解離性障害や身体表現性障害で問題になる考え方です。てんかんに伴う精神症状としては、物事にこだわる粘着性、急に怒りが爆発する爆発性、理由なく機嫌が悪くなる不機嫌状態、意識が曇ったまま行動するもうろう状態が挙げられます。発作そのものだけでなく、発作間欠期の症状にも目を向けましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-08_09.html)を加工して作成